
GitHub Actionで環境変数を使う方法
CI、昔はwerckerやCircleCIなど使っていましたが、基本的なCIはもうすべてGitHub Actionに移行しました(個人のgemのCIはまだTravisCIを使っていますが)。
Firebaseなどのinit時にサクっと作ってくれるし、configも分かりやすくてGitHub Action大好きです😆
で、そのGitHub Actionですが、しばらく設定しない期間があると忘れるのが環境変数です。GitHubのリポジトリ設定にあるSecretを設定したら、もうGitHub Actionでその環境変数を使える気になっちゃって、いざ環境変数を使うシーンでうまく動かず、「あれ?あれ?」となんどもymlファイルを見直すという事をしてしまいます😓
まずGitHubのSettingsの中にあるSecretsで、新しく環境変数を設定します。
で、このままではGitHub Actionで使えません😂
ymlファイルで呼び出してあげる必要があります。たとえばFOO_BAR_KEYという環境変数で、Secretsにも同様の変数名で登録した場合
- name: Run test
run: npm run test
env:
RAILS_ENV: test
STAGE_ENV: test
POSTGRES_USER: postgres
POSTGRES_PASSWORD: postgres
FOO_BAR_KEY: ${{ secrets.FOO_BAR_KEY }}
これでENV["FOO_BAR_KEY"]
などが使えるようになります😌
RAILS_ENVなどもこの形で書いておくと分かりやすいですね!
それでは🤟